さて、田中英和先生の
「腕を持ち上げて、肘を固定して、手首を内側に回転させる」
という、たったそれだけのレクチャー。、
腕の力を抜いて、超!テキトウに腕を動かせば、「3秒足らず」で終わってしまう。
でも、マジメにやると「ものすごく奥深い」。「奥の深さ」を追求しだしたら、数年レベルでは終わらない。
奥の深さはどこにあるのか?
「相手が、腕にぶら下がっても、腕を揺すぶっても、腕は動かない。びくともしない」
しかも、上手に腕を使えば、踊りが大きくなって、安定する。
そんな「左腕の使い方」を追求していけば、とても「3秒足らず」では、終わらない。
「相手が、腕にぶら下がっても、腕を揺すぶっても、腕は動かない。びくともしない」
・・・という腕の使い方には、2種類ある。
どちらの腕の使い方をしても、「瓶を握る」と「頑丈な腕」ができあがる。
田中英和先生が、このレクチャーの中で、言いたかったことは何なのか?
どちらの「頑丈な腕」を推奨していたのか?
2種類あるなら、両方の動きを、徹底的に究明していけばいい。
「Ballroom Fitness みらい」の推理が、間違っていたとしても、責任は取らない! すべては自己責任。
順を追って説明していきます。
始めましょう。
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