これは、日本の元チャンピオン、檜山浩治先生の「ダンスのからくり」という本の中にあるレクチャーです。
第1回はインタビューなので、この第2回の「ボディトーンのある立ち方」が、いちばん最初のレクチャーということになります。
実際の踊りの中には、右足全体を床につけ、左足の爪先の一部を床にタッチする、このような立ち方は、存在しないハズです。
たぶん、実際の踊りの中でも、「ボディートーンのある立ち方」と同じ、胴体(ボディ)の緊張感を保ちましょう・・・ということでしょうか。
その際に、「力を入れる筋肉」として、「腹直筋・大胸筋・広背筋」の3つが挙げられています。
なんだか、とても専門的で、とても、難しそうですね。
胴体(ボディ)の3つの筋肉を、引き締めて緊張させながら踊ると、窮屈(きゅうくつ)極まりないホールド・窮屈極まりない踊りになるような気がします。 実際のところ、どうなのでしょうか?
で.....
そんなことよりも、もっともっと、重要なことがらがあります。
実際、難しい名前の「胴体についている筋肉」の話なんか、どうでもいい。
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