【§N-10】
ホールドが変われば、
スウィングが変わる
【§N-21】
補助足(左足)を
 前方に動かすための
  テクニック
【§N-22】
右足を前方に動かして
  踵から着地(一歩目)
【§-23 】
右足のフット
 ・プレッシャー
  (右足を踏み込む)
【§N-31】
「レッグ・スウィング」
   の効果を
   最大化させるには?
【§N-32】
回転を伴う
 「レッグ・スウィング」
【§N-33】
「左手でボールを
  投げるイメージ」
   という教え方
【§N-41】
骨盤が逃げるスウェイ
 と、逃げないスウェイ
【§N-42】
スウェイ(sway)を利用して
 ボディを回転させる
【§N-43】
膝を引き締めると
  ライズが出来る?
【§N-44】
回転しながら足を
  揃えるライズの動き
【§N-51】
ボディの後退と、
  ピボットの原理
Ballroom Fitnessみらい
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【§N-10】
ホールドが変われば、
スウィングが変わる
【§N-21】
補助足(左足)を
 前方に動かすための
  テクニック
【§N-22】
右足を前方に動かして
  踵から着地(一歩目)
【§-23 】
右足のフット
 ・プレッシャー
  (右足を踏み込む)
【§N-31】
「レッグ・スウィング」
   の効果を
   最大化させるには?
【§N-32】
回転を伴う
 「レッグ・スウィング」
【§N-33】
「左手でボールを
  投げるイメージ」
   という教え方
【§N-41】
骨盤が逃げるスウェイ
 と、逃げないスウェイ
【§N-42】
スウェイ(sway)を利用して
 ボディを回転させる
【§N-43】
膝を引き締めると
  ライズが出来る?
【§N-44】
回転しながら足を
  揃えるライズの動き
【§N-51】
ボディの後退と、
  ピボットの原理
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作成日:2015/09/22、最終改訂日:2016/06/20

N-10:ホールドが変われば「ナチュラルターン」が変わる

漢字の世界には、「永字八法」というのがある・・・らしい。


  『漢字の「永」の字には、書に必要な8つの技法が、すべて含まれている』
ということらしい。

社交ダンスに(スタンダード種目)にも、似たような動きがある。

ワルツのナチュラルターンの「たった3歩」の動きの中には、
 スウィング・ダンスにおける、「ほとんどの動きの基礎」が凝縮されている
と言っていいくらい、いろんな要素が含まれています。

ワルツのナチュラルターンの3歩に、補助足と後続のピボットを含めても、たったの5歩。時間にすると、わずか3秒~4秒という短い時間。
その中に、たくさんの「基礎」が含まれています。


このナチュラルターンの動きを、詳細に説明していこうというのが、このカテゴリー。

 このカテゴリーのメニュー
 
  ▼ ホールドが変われば「ナチュラルターン」が変わる
N-10:ホールドが変われば「スウィング」が変わる(2015/10/07)
 ▼ 「ナチュラルターン」のボディの動きを比較
N-21:補助足(左足)を前方に動かすためのテクニック(2015/10/07)
N-22:右足を前方に動かして、踵から着地(一歩目)(2015/10/13)
N-23 :右足のフット・プレッシャー(右足を踏み込む)(2015/10/08)
N-31:「レッグ・スウィング」の効果を最大化させるには?(2015/10/13)
N-32:回転を伴う「レッグ・スウィング」(2015/10/17)
N-33:「左手でボールを投げるイメージ」という教え方!(2015/10/17)
N-41:骨盤が逃げるスウェイ(sway)と、逃げないスウェイ(2015/10/--)
N-42:スウェイ(sway)を利用して、ボディを回転させる(2015/10/--)
N-43:膝を引き締めると、ライズ(rise)が出来る!?(2015/10/--)
N-44:回転しながら足を揃えるライズ(rise)の動き(2015/10/--)
N-51:ボディの後退と、ピボット(pivot)の原理(2015/10/--)
  ▼ ボックス & クローズド・チェンジ
準備中:ボックスは「右手に割り箸」の日本人が圧倒的に有利?
準備中:方向を変えるために床を踏む(フット・プレシャー)
準備中:ロアー(lower)しながら、足を前に出す
準備中:ロアー(lower)しながら、足を後ろに下げる

ここで面白いのが、
  ホールドが変われば、レッグ・スウィング(Swing)が一変する。
  レッグスウィングが変われば、「踊りの本質」が、一変する。
ということです。


これは、スウィングダンス(ワルツやスローフォックストロット)で最も重要とされる、「レッグ・スウィング」と呼ばれる、足を振り子のように前後に振る動きです。

たった、これだけの動きでも、ズボンの前側を持った時と、後ろ側を持った時では、動きが変わってくることが、わかるかと思います。

じゃぁ、ナチュラルターンのレッグ・スウィングは、どちらが正解でしょうか?
実は、これ、ホールドを作るときの「上腕」の回転方向が、大きく影響します。


■ 上腕を外旋させるホールドと、内旋させるホールドがある



こちらは、「日本の社交ダンス」では、一般的・・・というより常識となっている
「上腕を外旋」させるホールドの作り方。


こちらは、「Ballroom Fitness みらい」が採用している
「上腕を内旋」させるホールドの作り方
(このホールドでは、実質的に、日本国内における指導者免許を取得できません)

この2種類のホールドで、どのくらい、「社交ダンスの踊りの本質」が変わるか?
実際には、チュラルターンの3歩だけでも、この2種類のホールドでは、
  「足形以外の共通点は、ほとんど存在しない」
というくらい、大きな違いが出てきます。

社交ダンスの面白さは「スウィングにあり」と言われている、肝心の「スウィング」というのは、いったい何なのか?

そのあたりを、確認しながら、話を進めて行きたいと思います。





「社交ダンス(スタンダード種目)」

【質問1】
 □ その他(          )

・・・・・・・・ 【§N-10】
ホールドが変われば、
スウィングが変わる
【§N-21】
補助足(左足)を
 前方に動かすための
  テクニック
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