【§0-00】
《はじめに》
 「カラダの固い人」
    大歓迎!

【§0-01】
腕を持ち上げると、
  姿勢は高くなる?
    低くなる?

【§0-02】
「両足を揃えて立つ」
   は、
 「内股で立つ」
   とは違うのだ!

【§0-03】
「踵(ヒール)を浮かせた
   開脚姿勢」から、
 両足を正面に向ける

【§0-04】
ハイヒールの功罪
 ~足首が曲がらない
    方が有利?

【§0-05】
「音楽のリズム」
  に合わせて、
   何をどうする?

【§0-91】
管理人へのメール
 (お問い合わせ)
  などなど

【§0-92】
つれづれに
  管理人(山象)の
   余談・雑談

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    大歓迎!

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「両足を揃えて立つ」
   は、
 「内股で立つ」
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   開脚姿勢」から、
 両足を正面に向ける

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 ~足首が曲がらない
    方が有利?

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「音楽のリズム」
  に合わせて、
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作成日:2016/06/08、最終改訂日:2016/06/09

0-91:管理人へのメール(お問い合わせなど)




「Ballroom Fitness みらい」 管理人の紹介 
   
 名 前  ハンドル名 山象(さんぞう) 
   
 所在地   石川県 金沢市
 性 別  ■男性 □女性
 身 長  □~160cm □160~165cm ■165~170cm □170~175cm □175cm~
  体 重  □~60kg □60~65kg ■65~70kg □70~75kg □75~80kg □80kg~
 血液型  □A型  ■B型  □O型  □AB型
 利き手   □右手に割り箸 ■左手に割り箸  □右手に鉛筆 ■左手に鉛筆
   
 ダンス歴  □~5年 □5~10年 □10~15年 □15~20年 ■20~25年 □25年~
   
 ダンスパーティなどで、遊びに行ったことのある都道府県:
  石川・福井・富山・新潟・長野・東京・千葉・神奈川・埼玉・愛知・京都・大阪・兵庫
   
   




管理人(山象)の 「日本の社交ダンス」に対する問題提起
 
右手の使い方は、右利きの人の方が、よく知っている。
左手の使い方は、左利きの人の方が、よく知っている。
わたしは、そう考えます。

左利きのダンサーは、右利きのダンサーから、右手の使い方を学んでいるはずです。
それと同時に、「右利きの人特有の、左手の使い方」も学んでいると思われます。

では、右利きのダンサーはどうでしょうか?
左利きのダンサーから、何かを学ぼうとする人は、どれくらいいるでしょうか?

左手で割り箸を持てない・左手で字を書けない「社交ダンスの先生」は、一般的な「左利きのダンサー」よりも、左手の使い方を知っていると言えるでしょうか?

疑問が残ります。

なぜ、ここで、「左利きのダンサー」の話が出てくるのか?

イギリス人を始めとする西洋人は、左手にフォークを持って、食べ物を口元に運びます。
西洋人は、一日3度の食事のたびに、左手の反復運動を行ってます。

その際の「西洋人の左手の使い方」というものは、右手に割り箸を持つ「右利きの日本人」だけでグループを作って練習していれば、自然に取得できるものなのでしょうか?

どうでしょうか?
右利きの日本人は、社交ダンスの習得の際、「右利きの日本人とは違う要素」を取り入れる必要性は、まったく無いと言えるのでしょうか?




コンペ(competition) と バトル(Battle)
 
「社交ダンス」という日本語は、江戸幕府が倒れて間もない頃の、明治の初めに「sociality dancing」という英語に「日本の単語」を無理矢理に当てはめたもの(たぶん、誤訳)。
いわゆる「文明開化」の時代の上流階級の「鹿鳴館」なる建物の中のダンスである。
そこには、「競争する」という概念があったかどうか? わからない。

現在の社交ダンスには「競争」は存在する。ただし「コンペ」は、あるが「バトル」は無い。

コンペ(競技会)というのは、
 ・厳正なルールが決られており、公正・公平な審判の判定により、優劣が決まる。
 ・「やっていいこと」が決められていて、それ以外のことは「やってはいけない」。

バトルというのは
 ・厳正なルールも、公正・公平な審判も存在しない。戦う場所に関する規定もない。
 ・「やってはいけないこと」が決められていて、それ以外のことは「やってもいい」。

日本の社交ダンス(スタンダード)には、「両足を揃えて、普段よりも内股で立つ」という絶対条件と、そこから付随するさまざまなルール(というより、「掟」と言うべき)が存在する。
で、その絶対条件下で行われるのが「コンペ」。
だから、バレエ・ダンサーも、ストリート・ダンサーも、ほぼ確実に参入してこない。

日本の社交ダンスが
 開脚から作るホールド(結果的に両足が揃う)は絶対NG。プロ教師はこれを認めない!
という長年の「暗黙の掟」から解き放された時、いったい、なにが起きるのか?

「普段よりも内股」で両足を揃えるという大前提のルールを決めた「コンペ」なら、社交のダンサーが圧勝する。
だけど、そんな前提の無い「バトル」なら、社交のダンサーよりも、バレエ・ダンサーや、ストリート・ダンサーの方が、知識や実力は「遙かに上」であろうと思われます。

「内股前提のダンス」よりも、「開脚を前提としたダンス」の方が、遙かに奥が深いから。




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