1-04:絶体絶命!「左手にフォーク」を持つと、スウェイが掛からない!!
「スウェイ」と称される動きにおいても、「右手に割り箸」と「左手にフォーク」では、まったく動作が異なります。
社交ダンスの「いろはのい」とも言える、ナチュラルターンのスウェイにおいても、大きな違いが出てきます。
以前、紹介したように、この動きは「右手に割り箸」を持った時には、簡単にできてしまいます。
しかし、「左手にフォーク」を持った時には、まったく出来ません。
着目すべきなのは、【3】の両足が揃った時点で、「胴体(ボディ)の傾きが最大」になっている点です。
「左手にフォーク」を持つと、ボディの傾きを作れたとしても、両足が揃うに従って、、胴体(ボディ)の傾きが無くなって、垂直に近づきます。 胴体(ボディ)の傾きが最大にはなりません。
この違いは、「日頃の生活習慣における、腕の使い方の違い」によるところが大きいかと思います。
これは、低い位置で両足を揃えたところから、左足を横に伸ばしていくときの「骨盤」の動きの比較です。
右手に割り箸を持った時の【食-163】→
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■ 「左手にフォーク、右手のナイフ」では、「骨盤の水平」が保たれる。(スウェイは不可能!?)
どういうことか?というと...
あ
■ 「右手に割り箸、左手にどんぶり」だと、骨盤が傾いて「下半身からのスウェイ」が掛かる
あ
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